FAQ
ジェルネイルについて
- ジェルネイルって何？
- ジェルネイルとは、爪に「ジェル」と呼ばれる合成樹脂を塗って専用のUVライトなどを使ってジェルを固めて仕上げるネイルです。発色が良くツヤがあり、長持ちするのが特徴です。
- ジェルネイルとマニキュアの違いは？
- 液体の成分、ネイルの乾かし方や落とし方が違います。マニュキュアは自然乾燥させますが、ジェルネイルはUVライトなどを使用し、２分程度の照射で硬化するのも大きな特徴です。
- ジェルネイルをするのにどれくらい時間がかかるの？
- デザインによって施術時間は変わりますが、１時間～１時間半ほどお時間をみていただけると良いかと思います。
- どのくらい料金がかかるの？
- メニュープライスにも表記しておりますが、HANDネイル：クリアジェルの み￥4,400、グラデーション￥5,500、フレンチ￥6,050、ワンカラー￥7,150（全て税込み価格）、FOOTネイルは別料金です。
当サロンには定額ネイル（HAND：￥5,500、￥6,600、￥7,700プラン）もご用意しております。
- ジェルネイルはどれくらい保つの？
- 一般的には３～４週間程度と言われています。生活状況やホームケアなどにより異なる場合もあります。
- ジェルネイルをすると、爪が痛んでしまうの？
- サンディング（爪の表面にキズを入れる）タイプだと、爪が傷んでしまいます。適正な頻度で付け替えをすることや、強引にオフをしないように気をつければ必要以上に爪を傷めてしまう心配はありません。
ノンサンディング（自爪のままキズを付けずにジェルを真空状態でつける）タイプだと、一切爪にキズを入れないので爪を傷めることなくジェルができます。（当サロンでは「パラジェル」を導入しております。）
- ジェルオフや付け替えはどのくらいでするの？
- だいたい３～４週間程度を目安にオフや付け替えをオススメしております。頻繁に付け替えをすると、爪を傷めてしまう場合もあります。逆に、放置しすぎると爪カビ（グリーンネイル）の原因にもなります。
- ジェルネイルは自分でオフしても良いの？
- ジェルネイルは強度が高いのでオフには時間がかかります。セルフオフだと自爪を傷めてしまう恐れもありますので、サロンでのオフをすることをオススメしております。
- ジェルネイルを自分で切っても良いの？
- 爪切りで切ってしまうとネイルと爪の間に隙間ができて、その隙間に水分や湿気が溜まると菌が増殖して、爪カビ（グリーンネイル）の原因になってしまう恐れがあります。 ネイル専用のやすりで削りましょう。
- 爪が薄いけど、ジェルネイルはできる？
- 爪が薄くてもジェルネイルはできます。ジェルネイルをすることで爪を補強できる場合もあります。爪の状態にもよりますので、ネイリストにご相談ください。
- 爪が短いけど、ジェルネイルはできるの？
- 爪が短くてもジェルネイルはできます。ショートネイルにお似合いのデザインもたくさんあります。爪を長くされたい方は、長さ出し（スカルプチュア）と呼ばれる人工爪の技法によって長さを出すことも可能です。
- ジェルネイルをした後にすぐ炊事などの水仕事をしても大丈夫？
- 水仕事をしても問題はありません。ゴム手袋などを使用していただけるとよりネイルが長持ちするのでおすすめです。
- UVライトでシミができたりしない？
- シミができる可能性は限りなく低いです。UVライトから発せられる紫外線は日常的に浴びる紫外線よりも微弱になっております。紫外線アレルギーの方はLEDライトもございますので、ご相談ください。
ジェルネイルに関するトラブル＆お悩み
- グリーンネイルって何？
- グリーンネイルとはネイルと爪の隙間に水分や湿気が溜まり、爪カビが発生してしまう 症状のことです。緑膿菌によって爪が変色してしまうので、グリーンネイルと呼ばれています。もし、発見した場合はすぐにサロンに行きオフしましょう。悪化した場合は、完治するまでジェルネイルができなくなります。オフ後は病院へ行かれることをおすすめします。
- ジェルネイルが剥がれてきた時の対処法は？
- セルフでジェルネイルを切ったり削ったりせずに、サロンでオフをしてもらいましょう。そのままに放置してると爪カビの原因になってしまうことがあります。
- 爪が薄くなったらしばらく爪を休ませた方がいいの？
- 爪が薄くなったと感じたら爪を休ませる方が良いです。ただし、爪の状態によってはジェルネイルで爪を補強した方がよい場合もあります。個人差がありますのでネイリストにご相談ください。パラジェルを使用されている方は爪が薄くなる心配はございません。
- 爪先が割れて二枚爪になるのを防ぐ方法は？
- 女性は男性の爪よりも薄い方が多く、爪のカットの方法が悪かったり、乾燥によるダメージ、爪先を酷使しすぎると爪の先端が割れて「二枚爪」になります。
二枚爪を防ぐには、適切な爪のカット、保湿、爪を道具として酷使しないことが大切です。それでも改善できない場合は貧血が原因となっている場合が多いため、貧血を改善するよう心がけましょう。
- 爪を噛む癖があります。ジェルネイルできますか？
- 爪を噛む癖がある方もジェルネイルをすることにより、爪先を意識するようになり、爪を噛む癖が改善されています。爪の形も見違えるように変身していきます。
- ジェルネイルで爪が巻いてきました。どうしたらよいでしょうか？
- 長い爪にジェルネイルを装着したままにしていると、爪が巻いてくる場合があります。 フリーエッジ（爪先の白い部分）は皮膚と密着していないので水分含有量が少ないため、乾燥するとカーブが強く巻いてきます。しっかりとキューティクルオイルなどで保湿をすることをおすすめします。
- 足の巻き爪を改善する良い方法は？
- 足の巻き爪に悩まれている方も多いと思います。巻き爪を改善する技法もありますので、ネイリストに一度ご相談ください。爪先に器具を専用の装着します。早い方で２ヶ月、平均で６カ月で改善の方向に向かっています。（ネイリストも実体験しています。）
- 足の爪がくい込んで痛みがあります。どうしたら良いですか？
- 足の爪がくい込むことを「陥入爪（かんにゅうそう）」といいます。
不適切な爪のカットと靴によるダメージが症状を悪化させていると考えられます。適正な施術やスカルプチュア（人工爪）による施術によって痛みを改善することもできます。